PSP向けのアプリケーションソフトウェアを販売、開発促進へ
ソニー、PSP向けにゲームだけでなくアプリケーションなどもダウンロード販売へ(GIGAZINE)
中身がPSP-3000と同じとはいえ、ハード的ないしアプリ面の対策もかなり固めてくるはず。そうでなければ発売と同時にイタチゴッコが始まってしまうわけですから。強化されたセキュリティがあるとして、それらのブレイクスルーとなるものが出てくれば、やっぱりイタチゴッコが始まりますね。どうなるPSP?
新たな戦略・・・。というより、カスタム対策の一環も担っているのではと思います。ゲームのコピーが一番の魅力というのがカスタムですが、便利な自作アプリが動くのも大変魅力になっています。なので、そういった便利で魅力的なアプリが公式にあるのならカスタムにする必要性が少しは薄れる可能性があります。しかし、それでも最大の魅力であるコピーゲームの魔力は付きまといます。日本時間の6月3日にソニーが従来のUMDを廃止し、ゲームをダウンロード購入することに特化した大容量メモリ内蔵の新型PSP「PSP Go」を発表しましたが、新たにPSPシリーズ向けにアプリケーションなどをダウンロード販売する意向であることが明らかになりました。
~中略
なお、この動きに先駆けてソニーはPSPのソフトウェア開発に必要なツール一式の販売額を80%下げているほか、さまざまな会社が開発に参入できるように障壁を下げるために最善を尽くしているとされています。
中身がPSP-3000と同じとはいえ、ハード的ないしアプリ面の対策もかなり固めてくるはず。そうでなければ発売と同時にイタチゴッコが始まってしまうわけですから。強化されたセキュリティがあるとして、それらのブレイクスルーとなるものが出てくれば、やっぱりイタチゴッコが始まりますね。どうなるPSP?