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短い物語、10 「夢はでかく持ってた方が達成感ある」

 -はじめに
 長編はFC2小説で書いていこうと思います。なので、ここでは「短い物語」というものを載せることにしました。
 この「短い物語」は、感嘆符や疑問符などが一切ない超短編小説です。
 ちょっとした息抜きに読んでいただければ幸いです。
 
 それでは、本編は追記からどうぞ。
 1、2、3・・・・・・。
 5回続いた。
 次は100回だ。
 もう何度目かになる目標への決意だ。
 1、2、3・・・・・・。
 今度は8回。
 水切りは意外と難しい。
 まず石を選ぶのが最大のポイントだ。
 最適な大きさ、形は、探せばすぐ見つかるものじゃない。
 すぐ近くで、ぱぱぱぱぱ。と、すごく早い断続音が聞こえた。
 ゆうに10回以上は続いた。
 ちぇ、30か。
 30じゃ不満ですか。
 目標まではまだまだだなあ。
 何回やる気だよ。
 ねえ。
 あ。誰。
 こっちのセリフだっての。
 俺はここで100回水切りを目標に頑張ってる健気な少年だ。
 100回~。
 皆無謀だと笑う。こいつも---。
 やっぱり1000だろ。
 無謀じゃない。馬鹿がいた。
 そんなに小さい目標でどうすんだよ。
 いや、そこまでデカイのも胃がもたれると思うぞ。
 今何回。
 8。
 たった8かよ。
 1000だとお前もたっただろ。
 よし、俺が教えてやるよ。
 余計なお世話だっつーの。
 すごかった。
 そうじゃねーって。
 ぱぱぱぱぱ。
 小一時間で、かなり上達した。
 おお、かなり上達したじゃん。
 一言一言、一投一投が、上達する。
 夕暮れ。
 ぱぱぱぱぱぱっぱっぱっぱ。
 やっ・・・・・・た。
 100なんて不可能だった。
 でも、50以上はいった。
 すごいよ、ありがとう。
 振り返ると、いなかった。
 あれ、帰ったのかな。
 目立つ所に、石があった。
 珍しい形だった。
 投げると。
 あれ。
 すごい。不思議だった。
 向こうまで行って、カーブして戻ってきた。
 何度投げても、方向を変えても、何度も戻ってきた。
 すごいなあ。
 濡れた石に傷で出来た文字が浮かんでいた。
 がんばれよ、親友。
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